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ベースを高値で売るポイント

汚れている箇所があったら綺麗にクリーニングしておくとよいです。メッキ部分等の光沢部分を丁寧に磨いておくと見栄えがよくなるので、専用クロス等で綺麗にしておくことをオススメいたします。

通常の楽器は型式が古くなるほど査定額が下がります。
ヴィンテージ、プレミア楽器は定価以上での買取金額がほとんどですが、楽器の状態によっては高額査定が見込めない場合もあります。高額査定のために以下のポイントを抑えておきましょう。ただし、素人の補修、修理やメンテナンスでさらに状態が悪くなることが多々あります。手に負えないと判断したら専門業者に依頼するかそのまま買取にお持ちいただくのがベストです。

ベースの買取チェックポイント

エレキベースの場合はピックアップが壊れていないか?(ちゃんと音を拾うか)

特定のピックアップが鳴らない場合はピックアップの断線、配線不良、スイッチ不良が考えられます。音が鳴らないと鳴るでは査定額は変わってきます。

ネックが反れていないか

ほとんどのギターのネックは木でできています。木は金属のような強い耐性はありません。したがってネックには弦の張力が掛かっているので弦の力に負けたり、温度や湿度の変化によって曲がってしまうことがあります。このことを「ネックが反る(そる)」と言いいます。
ネックが反っていると、弦高が高すぎて弾きにくいとか、弦がビリつくだとか、音程が悪いとかの症状となって表れてきます。ネックが反った場合にはその状況をすばやく判断して的確な対処をすることが大切です。
高価なギターでも必ず起こるネックの反り・音のビリつきや詰まりなどは、時間の経過と共に発生するものです。反りがあると査定額が低くなります。

ブリッジの状態(キズ、サビ等)

主にブリッジは弦高調整を行うパーツです。正常に調整が出来るかどうか。ネジ等のサビ、ネジ穴が潰れていないか等。

ナットの消耗具合

ギターのヘッド側に付いている弦を固定しているパーツです。長年使用していたり、チョーキング等をすると溝が広がったりします。ナット溝が適正であるかをチェックします。新品出荷時に設定されている弦よりも太めの弦を張っている場合は注意が必要です。溝が広がっていると査定に影響します。

フレットの消耗具合

指板上に打ち込まれた棒状の金属のこと。フレットが減っていたりすると音がびびったりします。減りがあると査定に影響します。

フィンガーボードの状態(キズ、汚れ等)

しばん、フィンガーボード、フレットボードと言う。汚れやキズがあると査定に影響します。

ペグが機能しているか(サビ、緩み等)

弦を張る際に大きく関わってくるパーツです。チューニングに大きな影響を与えるペグは少しのガタやユルミにも注意しなくてはならない。ペグが古くなってサビ、汚れ、ギアが緩くなっている、取り付けネジの緩み等は査定に影響します。

ボリューム、トーンコントロールが機能しているか

音の大きさ、音色のトーンを変えるつまみ部分。しっかりと機能していないと査定に影響します。

シールドジャックの状態(差込口が陥没などしていないか等)

ジャックの不良、ジャックにシールドを指した状態でガリ音がするなど異常があるなどの場合は査定に影響します。

エンドピン(ストラップピン)状態(サビ、緩み等)

サビやネジ穴がバカになってネジがしっかりととまっていない場合等、ストラップピンがこの状態ですと落下の可能性があり大変危険なので査定額に影響します。

楽器やケースにキズや凹み、汚れがないか

全ての物に言えることですが、キズ、凹み、汚れがあると査定に影響します。

匂い、喫煙環境で使用されていたかどうか

特殊な匂いのある環境、喫煙環境にあったものなどの場合は、異臭がしたりヤニが付着していたりなどで査定額が低くなります。

ケース、保証書等付属品

全ての物に言えることですが、付属品など一式揃っていない場合は査定に影響します。

以上の状態などで買取査定額が変動します。メンテナンス出来るところは手を入れておくと査定がアップするのでチェックしておきましょう。

宅配買取プランを利用する場合は、楽器を送る際の梱包は丁寧にして破損事故などが起きないようにお願いいたします。

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買取金額アップは日頃からのメンテナンス

保管の仕方

風通しのいい日陰において干しておく。エレキギター同様、エレキベースも湿気に敏感なので、閉じた環境に長い時間置いておくと湿気を吸って音が重くなってしまいます。陰干しすることでドライで乾いた音に保つことがでるようになります。ケースの中に入れっぱなしにするのもあまりよくありません。たまにはケースから出して、湿気を飛ばしてあげるようにしてください。この時、間違ってもお日にじかに当ててはいけません、板が乾きすぎて最悪ギターの板が割れてしまう場合もございます。湿気を吸いすぎてもダメですが乾きすぎてもダメなものです。
特に日本は湿気が多いので気をつけましょう。
雨の日が続いて湿気を吸いすぎたなと思ったら晴れた日に風通しのよい所に置いておく。エレキギターもエレキベース木で出来ているので、生き物のようなものです。

フレットメンテナンス

ベースは弦とフレットが接触して音程を作っていきますが、このフレットの状態も音の善し悪しに大きく影響してきます。
長い間使い続けて磨り減ったフレットだと、正確なピッチを得られないばかりか音質自体も著しく悪化してしまっているので、残念ながらフレット交換になってしまいます。フレット交換か専門のリペアショップで行います。ただ、ここまでフレットが磨り減っていなくても新品で購入した時と比べると、何となく音が悪くなったと感じている方はいませんか?これは前述したベース内部の汚れが原因のケースの他にフレットの状態が劣化しているケースが考えられます。
磨り減ってはいないけど、フレットに汚れが付いたままだったりサビが出ていると新しい弦でも本来の良い音がしません。そういった場合、まず指板に丁寧にマスキングテーブを貼ってから金属磨きを布に少しつけて磨く方法です。そしてマスキングテーブをはがした後はレモンオイルをつけた新しいクロスで指板とフレット全体をよく磨きます。ピカピカになったフレットは、見た目がいいだけでなく立ち上がりのいい太い音にしてくれます。

ボディの手入れ

演奏中の汗や手垢、ホコリなどは、弦やネック、ボディだけでなくベース内部まで少しずつ入り込んできます。また、湿度の高い梅雨時や湿度の高い部屋にベースを置いておくと内部に水分が滞留してきてしまいます。この状態を放置していると、内部のいたる所にサビを発生させて音がくもってきたりノイズやガリが出るようになり、最悪のケースでは音がまったく出なくなるなどの症状にまで至ってしまいます。まず、潤滑効果や防錆効果のある、ホコリをとるためのエアースプレー、接点復活剤、洗浄剤などで、ジャック周りやポットのカバーを開けてエアースプレーでホコリを取るなど、次に、アルコールなどの洗浄剤を綿棒につけてジャックやポットを丁寧に洗浄し、ハンダの接合部分は特に接点復活剤でキレイにして下さい。特に、ピックアップと配線との接合部分を洗浄剤と接点復活剤で処置することでベースの音自体が格段に良くなります。
ケアをしていないとあとあと部品交換になったりしますので、内部のクリーニングは音の向上に直結する大きなメリットがあります。

ネックの反りの調整

ベースに限らず、弦楽器の大敵がネックの反りといわれています。このネックの反りには、大きく分けると2種類あって、まずネックが指板の方に反る状態の順反り、そして指板とは逆方向へ反る逆反りがあります。

エレキベースはやや順反りが弾きやすい状態だといわれています。

極端な逆反りの状態になると、フレットが弦に当たってしまいハイポジションで何を弾いても同じ音が鳴ってしまうという現象が起こったりしてしまいます。プロのリペアマンだったら目視だけでネックの反りを確認できますが、一般的には弦を使って反りを確認する方法が良いと思います。この方法は、1フレットと12フレットを押さえて、この押さえた状態の弦とフレットの接点を確認する方法になります。この状態で弦がフレットに当たると逆反り、逆に隙間があると順反りと判断します。基準としては、1~2ミリぐらいフレットとの隙間がある順反りが最適といわれていおります。この反りを調整するためには、ネックの中に入っているトラスロッドと呼ばれる金属製の芯で緩みを調整していきます。

フェンダーのジャズベースやプレシジョンベースを例にすると、このトラスウッドはネックのボディー側についているのです。まず、専用のレンチをさしたら回す前に元の位置をしっかり覚えて下さい。回す方向はレンチ側から見て、順反りを直す時は時計回り、逆反りを直す時は反時計回りになりますがミリ単位で慎重に調整したい方向へ回して下さい。

弦高を変えると、オクターブピッチと同様にネックの反りが変わってきますし、逆にネックの反りを調整すると弦高も当然、変わってきます。最適の状態にするには、弦高とネックの調整を何度も繰り返すことになりますが、良いプレーをするためには不可欠なメンテナンスといえます。

慣れてくれば自分でもネック調整はできますが、重度のネックの反りだとプロにメンテナンスを依頼した方がいいでしょう。

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