ギターを高く売るなら
楽器のアヒル屋!!
国内、国外メーカー問わず
ギターの買取はおまかせください!
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ギターを高値で売るポイント
汚れている箇所があったら綺麗にクリーニングしておくとよいです。メッキ部分等の光沢部分を丁寧に磨いておくと見栄えがよくなるので、専用クロス等で綺麗にしておくことをオススメいたします。
通常の楽器は型式が古くなるほど査定額が下がります。
ヴィンテージ、プレミア楽器は定価以上での買取金額がほとんどですが、楽器の状態によっては高額査定が見込めない場合もあります。高額査定のために以下のポイントを抑えておきましょう。ただし、素人の補修、修理やメンテナンスでさらに状態が悪くなることが多々あります。手に負えないと判断したら専門業者に依頼するかそのまま買取にお持ちいただくのがベストです。
ギターの買取チェックポイント
エレキギターの場合はピックアップが壊れていないか?(ちゃんと音を拾うか)
特定のピックアップが鳴らない場合はピックアップの断線、配線不良、スイッチ不良が考えられます。音が鳴らないと鳴るでは査定額は変わってきます。
ネックが反れていないか
ほとんどのギターのネックは木でできています。木は金属のような強い耐性はありません。したがってネックには弦の張力が掛かっているので弦の力に負けたり、温度や湿度の変化によって曲がってしまうことがあります。このことを「ネックが反る(そる)」と言いいます。
ネックが反っていると、弦高が高すぎて弾きにくいとか、弦がビリつくだとか、音程が悪いとかの症状となって表れてきます。ネックが反った場合にはその状況をすばやく判断して的確な対処をすることが大切です。
高価なギターでも必ず起こるネックの反り・音のビリつきや詰まりなどは、時間の経過と共に発生するものです。反りがあると査定額が低くなります。
ブリッジの状態(キズ、サビ等)
主にブリッジは弦高調整を行うパーツです。正常に調整が出来るかどうか。ネジ等のサビ、ネジ穴が潰れていないか等。
ナットの消耗具合
ギターのヘッド側に付いている弦を固定しているパーツです。長年使用していたり、チョーキング等をすると溝が広がったりします。ナット溝が適正であるかをチェックします。新品出荷時に設定されている弦よりも太めの弦を張っている場合は注意が必要です。溝が広がっていると査定に影響します。
フレットの消耗具合
指板上に打ち込まれた棒状の金属のこと。フレットが減っていたりすると音がびびったりします。減りがあると査定に影響します。
フィンガーボードの状態(キズ、汚れ等)
しばん、フィンガーボード、フレットボードと言う。汚れやキズがあると査定に影響します。
ペグが機能しているか(サビ、緩み等)
弦を張る際に大きく関わってくるパーツです。チューニングに大きな影響を与えるペグは少しのガタやユルミにも注意しなくてはならない。ペグが古くなってサビ、汚れ、ギアが緩くなっている、取り付けネジの緩み等は査定に影響します。
ピックアップセレクターが機能しているか
音を拾うピックアップを選択することができるスイッチです。スイッチ部分でちゃんと音を拾うかどうか等しっかり機能していないと査定に影響します。
ボリューム、トーンコントロールが機能しているか
音の大きさ、音色のトーンを変えるつまみ部分。しっかりと機能していないと査定に影響します。
シールドジャックの状態(差込口が陥没などしていないか等)
ジャックの不良、ジャックにシールドを指した状態でガリ音がするなど異常があるなどの場合は査定に影響します。
エンドピン(ストラップピン)状態(サビ、緩み等)
サビやネジ穴がバカになってネジがしっかりととまっていない場合等、ストラップピンがこの状態ですと落下の可能性があり大変危険なので査定額に影響します。
楽器やケースにキズや凹み、汚れがないか
全ての物に言えることですが、キズ、凹み、汚れがあると査定に影響します。
匂い、喫煙環境で使用されていたかどうか
特殊な匂いのある環境、喫煙環境にあったものなどの場合は、異臭がしたりヤニが付着していたりなどで査定額が低くなります。
ケース、保証書等付属品
全ての物に言えることですが、付属品など一式揃っていない場合は査定に影響します。
以上の状態などで買取査定額が変動します。メンテナンス出来るところは手を入れておくと査定がアップするのでチェックしておきましょう。
宅配買取プランを利用する場合は、楽器を送る際の梱包は丁寧にして破損事故などが起きないようにお願いいたします。
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買取金額アップは日頃からのメンテナンス
保管の仕方
風通しのいい日陰において干しておく。エレキギターは湿気に敏感なので、閉じた環境に長い時間置いておくと湿気を吸って音が重くなってしまいます。陰干しすることでドライで乾いた音に保つことがでるようになります。ケースの中に入れっぱなしにするのもあまりよくありません。たまにはケースから出して、湿気を飛ばしてあげるようにしてください。この時、間違ってもお日にじかに当ててはいけません、板が乾きすぎて最悪ギターの板が割れてしまう場合もございます。ギターは湿気を吸いすぎてもダメですが乾きすぎてもダメなものです。
特に日本は湿気が多いので気をつけましょう。
雨の日が続いて湿気を吸いすぎたなと思ったら晴れた日に風通しのよい所に置いておく。エレキギターは木で出来ているので、生き物のようなものです。
フレットメンテナンス
フレットはの指板上に打ち込まれた金属の棒で、ギターの音階を決定付けるパーツのことをいいます。このフレット、実は消耗品で、経年劣化で腐食したり、弦とこすれて局部的にすり減ったり、特定のポジションでビビリが出る原因となったりします。また「浮き」が出てきたり、木が痩せるバリが起こったりすると、高音域のシャリ感が損なわれる原因ともなります。
ある程度年月を経たギターのフレットは一度メンテナンスしてた方がいいと思います。フレット修理の作業、見極めは素人ではなかなか難しいもので、リペア・ショップで職人さんに対応してもらうのがいいかもしれません。
フレットは主にニッケル合金でできているため、酸化による腐食が必ず起こってしまいます。これを防ぐには、ギター演奏後にフレットや弦に付着している手の水分や油分をタオルで乾拭きすればいいです、フレットの腐食を磨く場合は、コンパウンドと呼ばれる金属磨きの溶剤を布に染み込ませ、溶剤が木材に付着しないように「マスキング」して丁寧に磨きます。
フレット摩耗が進行したギターでは、ハイポジションでのチョーキングのビレなどが発生します。すり合せ作業はこういった問題を解決し再び気持ちよく演奏できるようにしていきます。作業内容としては、指板にマスキングテープを貼り、ヤスリを使って全てのフレットの凹みが消えるまで均一な高さに削っていきます。フレットは仕上がりを山形に整形する必要があるので、単に削ればいい訳ではないところが、この作業の難しいところです。
ネックがボルトオンでついている(デタッチャブル)タイプとネックがボディに接着されている(セットネック)タイプでは工法が異なってきます。
消耗してしまってフレットの山が低過ぎる場合はすり合せができないので、打ち直し、交換(リフレット)となります。この作業にはフレット抜き専用の工具を使っての抜き作業、抜いた後の溝を掃除、(必要があれば指板調整)、新しいフレットをハンマーで打ち込み、ニッパーで余ったフレットの端を切断、切れ端を削り込み、全フレットの高さ調節、と複雑な工程が必要になってきます。
フレットを抜く作業では溝を壊してしまう危険もあるので、大切なギターを安易な気持ちで自分で作業しないように気を付けしましょう。
ボディの手入れ
ボディ部分は割れたりヒビが入らない限り特にメンテナンスが必要な個所ではありません。少し汚れが目立つと思った時に、ポリッシュを少しクロスに染み込ませて拭いて上げると良いですが、日頃から練習後にギタークロスで拭いて上げるだけでもだいぶ違います。
中には、表面をキレイに磨き上げるだけでサウンドに変化が生じるという持論を持つ方もいらっしゃいます。気持ちよく演奏するには必要なことと言えます。
ネックの反りの調整
だいたいのギターのネックは木材でできています。木は金属のような強い耐性はありませんので、ネックには弦の張力が掛かっているので弦の力に負けたり、温度や湿度の変化によって曲がってしまうことがあります。このことを、ネックが反る(そる)と言いいます。
ネックが反っていると、弦高が高すぎて弾きにくいとか、弦がビリつくだとか、音程が悪いとかの症がでてきます。ネックが反った場合には、その状況をすばやく判断して的確な対処をすることが大切です。
どんなに高価なギターでも必ず起こるネックの反り、音がビリつきや詰まりなどは、時間の経過と共に発生するものです。まずはギターの反り具合を見る目を養いましょう。
ネックがお皿のように真ん中でくぼんでいたら順ぞり、その逆が、逆ぞりです。たいていはギター弦のテンションに負けて順ぞりしてる場合がほとんどです。ネックの反りを確認する時のポイントは、ヘッドからだけではなくてボディーのおしりの方からもフレット・ネックの様子を見ると良いでしょう。エレキギターをヘッド側から、おしり側から眺めてみましょう。ちょっとでも歪みがないか確認してください。
歪みが出ている部分があれば、その部分のフレットを押さえて音を鳴らしてみてください。ビビッていたり、チューニングが合わないようでしたら反っている可能性が高いです。見て分からない場合でもこのような方法で確かめることができます。
正面から見てわかりにくい場合は、すこし斜めの角度から見るなど工夫してみてください。ギターをチューニングした状態で1フレットと最終フレット上でフレットに弦がつくように軽く押さえます。1フレットと最終フレットの中央あたりのフレット(7~8フレットあたり)で弦とフレットの間に隙間があれば順反りと判断できます。
ネックの反りの調節は、ネックの中に埋め込まれているトラスロッドと呼ばれる金属の棒を回して調節いたします。
トラスロッドの多くは反りを調節することが可能なアジャスタブル・ロッドというものです(自信がない方、初心者の人は楽器店で修理してもらうことをお勧めします。)。ネックの調整は必ず弦を張った状態で行います。
弦を張らない状態でネックの反りを直してしまうと、弦を張った時にまっすぐな状態から弓なりに反ってしまうからです。
具体的にはアジャスタブルロッドと呼ばれるものを回すことで調整します。ロッドを回すには六角レンチ(場合によってはボックストラスロッドレンチ)を使います。
ロッドの場所ですが、その機種によって違います。サウンドホール内のネックとのつなぎ目のところにあるタイプと、ヘッド部分にカバーしてあって、その中にロッドが隠れているタイプと二つあります。ネックを上にして順反りは、時計回りに、逆反りは反時計回りに注意する点はロッドをまわすのは一日に45度~90度までにして下さい。それ以上多く回しすぎるとネックの形が急激に変わってしまったり折れてしまうこともあるので、注意が必要です。
ギターは木材ですから、急激な変化には弱いのです。それにロッドをいっぱいに回してしまってそれ以上調整できなくなってしまう事もあります。あくまで調整の範囲内であることを覚えておいてください。
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